イルカとUIが教えてくれた、自治体予約×調達を一気に改善する“共通ハブ”構想

おかむーのアイデア
イルカとUIが教えてくれた、自治体予約×調達を一気に改善する“共通ハブ”構想

どうも〜おかむーです!

  • これ見てくださいよ:自治体ごとにバラバラな公共施設予約システム(香川県のシステム例を含む)が住民の利便性を落としてます。
  • 経済産業省も公共調達をスタートアップ育成の手段にすると言ってますよね(METIの施策資料)。
  • 僕が子どもの頃にWindows98のイルカと遊んでUIに惹かれた原体験と、民主的にチームを作ってきた成功体験を合わせれば、解決の道筋が見えます。

結論

自治体の公共施設予約と公共調達を「共通の軽量APIハブ+自治体向けアプリマーケット+参加型調達スプリント」で再設計すれば、住民UXが上がり、スタートアップ参画も活性化します。要するに、UIを起点に小さな実装勝ちを積めば、地方のDXは一気に回ります。

本文

今、地方自治体では「予約システムが自治体ごとにバラバラ」で住民や事業者の体験が断絶している問題があります。これ、香川県の公共施設予約システムのような自治体単位のソリューションを見れば実感できます(これ見てくださいよ、香川県の公開サイト)。一方で、国は行政×スタートアップの協業を公共調達で後押ししようとしてます(経済産業省の施策)。つまり“課題はある、動く意思もある”という状況なんです。

僕の原体験は、子どもの頃にWindows98のイルカ(カイル君)と触れていたことです。要するに「ソフトが直感的だと、人は楽しく使う」ってことを幼心に学んだんですよ。技術そのものより、最初の一触が大事なんです。

そして成功体験は、会社をつくってからの組織づくりです。no plan inc.やその後の活動で「民主主義的に皆で決めて作る」スタイルをやってきました。代表として“ヘタレ”を見せることでメンバーの主体性を引き出すやり方が効くと確信しています。これ、自治体での合意形成や外部人材の巻き込みにもそのまま応用できます。

そこで提案したいのが、次の三点セットです。

1) 共通予約APIハブ(軽量仕様)

  • 各自治体の予約データを受ける“共通の最小限API仕様”を作る。複雑な既存システムはそのままに、ラッピングしてハブに繋げるイメージ。
  • これで住民は一つのUIで複数自治体の施設を検索・予約できる。

2) 自治体向けアプリマーケット(Local App Store)

  • スタートアップや個人開発者が自治体向け機能を出品できるマーケットを作る。自治体は評価・レビューを見て短期導入できる。
  • 経産省の「公共調達でスタートアップ育成」方針とも親和性あり。

3) 参加型調達スプリント(短期トライアル枠)

  • 本入札前に30〜90日で動くPoC枠を設ける。自治体職員、住民、開発者で評価し、改善ポイントを反映して本導入へ。
  • これを回すことで“合意形成”のコストを下げられる。

ポイントは「最初の体験をよくすること」と「現場の人を巻き込むこと」です。子どもの頃にUIでワクワクした感覚を思い出してほしい。住民が使いやすいUIで最初の成功体験を作れば、自治体内部の抵抗も可視化され、改善が進みます。

最後に制度面の話ですが、デジタル庁や経済産業省のガイドラインを活用して“標準仕様”を整備しつつ、自治体単位で柔軟に使える運用を推奨します。これで「規模が小さいから無理」という言い訳は減らせます。

まとめ

  • 問題:自治体ごとの断絶した予約システムと公共調達の参入障壁
  • 解決:共通予約APIハブ+Local App Store+参加型調達スプリント
  • キモ:最初の住民体験を良くすること、現場を民主的に巻き込むこと

おかむーから一言

テクノロジーで人の最初の一触を良くすれば、行政も住民も笑顔になります。僕はその最初の“ワクワク”を作るのが得意なんで、一緒にやりましょう!

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